CHAGE&ASKAを歌えるようになりたい!【ミックスボイスを知らない頃の話②】

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CHAGE&ASKAを歌えるようになりたい!

歌を聴いて泣きそうになることは多々ありますが、実際に泣いたのは一度だけです。

1999年

初めてプロの歌手のライブへ行きました。友人に誘われてCHAGE&ASKAのコンサートへ行ったんです。世代ではありませんが父親の影響もあり幼い頃からチャゲアスを聴いていました。『LOVE SONG』って曲が大好きなんです。もちろんヒットしたんでしょうけど『YHA YHA YHA』『SAY YES』と比べるとあんまり知られていないような気がします…

ライブ会場へ一番乗りしていた私たちは開場後、速足に座席を目指しました。薄暗いホール内にスモークの特有の匂いが漂っています。周りを見渡すとやはりお客さんの年齢層が高い。

オープニングムービーの後『WALK』のイントロが流れます。

これは…幼い頃よく聴いていた曲なんです。

小学生の頃の記憶が蘇ります。

ASKAさんの第一声が響きます。途端に鳥肌が立ちました。

上手い…

これは…喉からCD音源ってやつです…

いやCDで聴くより上手い…

とってつもなく上手い…

これがプロの生の歌なんだ…

あまりの感動に1番のサビが終わる頃そっと涙を拭っていました。これを機にチャゲアス、そしてASKAソロのライブにも度々参加するようになりました。

今では色々とあって別々に活動されているチャゲさんとASKAさんですが、お二方ともとにかく歌が上手いですよね。チャゲさんは今も昔も柔らかくて伸びがあり透き通るような高い声が特徴的です。ASKAさんは変化と進化を遂げながら今では唯一無二の存在です。深く美しいビブラートや、渋くて厚みのある歌声。日本トップクラスの歌唱力の持ち主ですよね?

ASKAさんは自分で歌が上手いと思ったことはないらしいのですが…

いったいどんな声帯してるんだろう?

どんなトレーニングを積んだのだろう?

自分もあんな風に歌えたらいいのになぁ…

歌唱力だけでなく作詞、作曲においても天才的で素晴らしい作品がいくつもありますよね。


VERY BEST ROLL OVER 20TH

ある日カラオケへ行った際、ライブで涙した『WALK』を歌ってみようと挑戦したんです。最高音がhiA#とけっこう高い曲です。もちろん当時の私には出せるわけがないのですが…

しかしこの曲は高くて歌えないと言うよりもAメロの低いところからすでに難しいのです。そして、あまりの難しさに1番のサビが終わる頃そっと演奏停止ボタンを押すのでした。

どなたかカラオケで挑戦してみて下さい。

Mr.Childrenを歌えるようになりたい!

高校を卒業後、私が専門学校へ通っていた頃の話です。電車とバスを乗り継ぎ、2時間ほどかけて通学していました。電車内ではウォークマンを再生しMr.Childrenを聴いていました。

ラルクやチャゲアスが好きですがミスチルも大好きなんです。私が初めて買ったCDは、ミスチルの『シーソーゲーム』でしたしね。特にこの頃大好きだったのが『youthful days』って曲。テレビで少し聴いただけで、もの凄く気に入ったのを覚えています。『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』ってドラマの主題歌でした。このドラマには他にもミスチルの楽曲が多数使用されていました。とても懐かしい。

高校生の頃と比べると頻度は減ったものの、カラオケには時々通っていました。だいたいいつも同じ友人を誘います。安定したhiAを出すことはもちろん諦めていません。

そして大好きな『youthful days』を歌うことに挑戦していました。裏声の部分はわりと綺麗に歌えるのですが、地声の一番高いところが綺麗に出せなかったんです。この曲の地声最高音はというとmid2G#、そして裏声の最高音がhiB

裏声部分はわりと綺麗に出せたんです。しかし地声については目標にしていたhiAよりも半音低いのにもかかわらずやや届かない。ということは、当時の私が出せる地声最高音はmid2Gが限界だったということになります。

この時期ですが、自分の歌声について色々と疑問に思っていたことがあります。まず歌詞の母音が『イ』と『ウ』行の高音が特に出せないことです。逆に『ア』行は一番出しやすかったです…『youthful days』では『イ』行の高音を出す必要があります。そして、何曲か歌うと裏声が擦れて出にくくなってしまうこともなかなか困った悩みでした。

どうやったら桜井さんみたいに高い声を、そして何曲歌っても潰れない喉をつくれるのだろう?

桜井さんの声って喉に負担のかかりそうな歌い方に聞こえます。それでもライブの終盤までしっかり歌い続けることができるわけで…

hydeさんもそうです。曲によっては喉をかなり酷使しているように感じます。それがまたカッコいいわけですが…

素人とプロを比べるのもどうかとは思います。そんな喉を持っていたからこそプロで活躍している?やはり持って生まれた喉の強さに依存するところがあるのだろうか…

ある日、学校の皆でカラオケへ行く機会がありました。大勢の前で歌うのは初めてで、自信はありませんが『youthful days』を歌いました。やっぱりmid2G#の所が出なかったんです。

誰も聴いちゃいないだろうけど、悔しい思いをしたのを覚えています。学校の仲間にはやはり歌の上手い人がいました。余裕で自分より高い声を出すことが出来ます。本当に羨ましかったです。

どうやったら高い声が出せるのだろう…毎日のように考えていました。

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