ミックスボイスでもキツイ! 【最高音がhiCの曲を紹介します】

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ミックスボイスでもキツイhiC

下の図は『ハリウッド・スタイル 実力派ヴォーカリスト 養成術』を参考に作った図です。

この図によればhiCの高さはミックスボイスからヘッドボイスに声区が変わるあたりに位置していることが分かります。あくまでもこれは平均的な男性の声区であり、声区の切り換わるポイントには当然ながら個人差があります。

特に最近活躍している男性アーティストの方々ですが、曲のキーがものすごく高いですよね?hiDあたりまではヘッドボイスに切り換えず、ミックスボイスのまま引っ張っているようにも聴こえます。

このミックスボイやヘッドボイスですが、あくまでも歌っている本人にしかその響きは体感できないため、どちらの声区で歌っているのかは客観的には断言できません。また歌っている本人にもそれが分からない場合もあるでしょう。

私の場合ですがhiCまではミックスボイスで引っ張って出している感覚がありますが、hiC#となるとヘッドボイスに移行している感覚があります。

ミックスボイスを出せるようになったとしても、その発声で出せる声の高さには限界、個人差があり多くの男性の場合、hiB~hiCあたりではヘッドボイスに切り替わってしまうことになります。

そのためhiCをミックスボイスのまま引っ張り、力強い地声のように響かすには、それなりに力が必要となります。お腹でしっかりと呼吸を支え、喉を閉めないように踏ん張る力も必要となりますので非常に疲れるのです。キツい場合は無理せずにヘッドボイス(芯のある裏声)で歌う方が良いでしょう。

それでは地声の最高音がhiCの楽曲を5曲紹介します。

最高音がhiCの曲を紹介

B’z 兵、走る


B’z LIVE-GYM 2019 -Whole Lotta NEW LOVE- (Blu-ray)

つわものって最初は読めなかった私です。昨年はラグビーの話題が多かったですよね。

「おいつきたいならいまはトラーーイ」赤文字部分がhiCです。

この部分ですが「ジョーーイ」って私には聞こえてたんですが「トラーーイ」なんですね。(^_^;)サビの締めなのでカッコよく歌い上げたいものです。上に紹介しているライブBlu-rayでは20曲目に収録されています。

 

ゆず 夏色


夏色

ゆずの代表曲ですよね。岩沢さんは特別な声帯を持っていると感じる歌手の一人です。キーが高すぎます(^-^;

「そーめーてーくからぁー」サビ直前の岩沢さんのパートですね。

サビに入ってからもhiCが連発するので大変ですね。

「このながいーながいくだりざかをー」赤文字部分がhiCです。

 

Official髭男dism Pretender


Pretender

昨年大ブレークしましたね!Official髭男dism

「うんめいのひとはぼくじゃいー」赤文字部分がhiCです。

ボーカルの藤原さん、幼い頃から習っていたらしくピアノがうまいですね。ドラムも叩けますし何より圧巻の歌唱力です。

 

CHEMISTRY 愛しすぎて


愛しすぎて

CHEMISTRYで個人的に好きなのがこの曲。堂珍さんの発声はまさにミックスボイスのお手本ですね。ものすごく上手に鼻腔共鳴を利用して発声するため、喉への負担も非常に少ないです。終盤の堂珍さんによるフェイク部分にhiCが使われています。

「うぉうぉう うぉーーーうぉーーーーうぉう うぉ」赤文字部分がhiCです。

 

X JAPAN Rusty Nail


THE WORLD~X JAPAN 初の全世界ベスト~ (通常盤)

上に紹介しているアルバムでは2曲目に収録されています。最近では様々なアーティストの曲をカバーしているToshiさん。その歌唱力は高まる一方です。レミオロメンの『粉雪』なんかは原曲よりも2つ高いキーで完璧な歌唱を披露されていました。Toshiさんの喉は特別であり一般人が真似できるものではありません。それでもやっぱりToshiさんのように歌ってみたいものですね(;^ω^)

れだけーなみだをながせばー」赤文字部分がhiCです。

以上、地声hiCの出てくる5曲の紹介でした。元々の喋り声から高い人は別として、一般の男性が歌うには喉への負担が大きい高さです。挑戦する際は十分にウォーミングアップを行い、喉を傷めないように注意しましょう!

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