ミスチル桜井さんの発声は良い?悪い?

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ミスチル桜井さんの発声は良い?悪い?

Mr.Childrenは1992年にデビューしました。1993年に発売した4thシングルの『CROSS ROAD』で世に広く知れ渡ると、翌年には5thシングル『innocent world』、6thシングル『Tomorrow never knows』がヒットし大ブレイクします。現在までその人気は衰えることを知らず『名もなき詩』『終わりなき旅』『Sign』『HANABI』など他にも多くの名曲が誕生することとなりました。

その数々のヒット曲の作詞、作曲を行うのがボーカルの桜井和寿さんです。その詩には様々な世界が描かれており、誰にも共感できる1曲があるはずです。これでもかというほどの比喩表現を織り交ぜたり、ふんだんに韻をふむことも多いです。時には女性目線の歌詞であったり、理解できない難しい内容のものもあります。メロディーは実にキャッチーなものが多いですが、アルバム曲には暗く重い印象を抱く曲や、激しいロックナンバーなどもあり音楽性の幅も広いと思います。

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そんなミスチルの曲の最大の特徴は桜井さんの歌声ではないかと思います。街やテレビから聴こえてきたとき、桜井さんの歌声だとすぐにわかりますよね?桜井さん自身は自分の歌声に特徴がないことがコンプレックスだったと過去に語ってありますが、そんなことないですよね。桜井さんと似た歌声の持ち主なんて浮かびません。あ、モノマネ芸人のMr.しゃちほこさんはすごいですね!あそこまで似せて歌える人を初めて見ました。

桜井さんの声は良い意味でプロっぽくないと思うんです。少年が無邪気に大声をあげて歌っているようなイメージを持ってしまいます。まぁこれはコブクロの小淵さんが言ってたんですけどね。本当そんな歌い方だって思いました。いわゆる正しい発声とはかけ離れているようにさえ思います。別記の事で紹介しているボイストレーナーの弓場徹氏は桜井さんの発声について、地声と裏声のバランスが悪く混ざり声(ミックスボイス)は難しいという発言をされていますし、広瀬香美さんは桜井さんに対してどこから声を出しているの?と驚かれてありました。その独特の発声にプロも首を傾げるわけです。

地声を張り上げているかというと、そうでもないと私は考えています。声帯の閉鎖が強めで高音では特に地声を張り上げているようにも聞こえますがミックスボイスには違いないと思います。ライブで「どうもありがとー!」などと叫ぶシーンをよく見かけますが、かなりのハイトーンです。そしてあれは確実にミックスボイスです。『REM』の曲中ではミックスボイスが多用されており切り替えているのが特に分かりやすいはずです。


REM

ただ、多くのアーティストが使用しているミックスボイスとは喉の使い方がちょっと違うんだと思われます。普段の会話から声が高めの桜井さんは声帯が短めでさらに丈夫なはずです。あんな発声は誰にでもできる発声方法ではありません。桜井さんもやろうと思えば喉を開いてオペラ風の発声もできるわけです。でもそんなミスチルは違いますよね(^^;)

やっぱり唯一無二である桜井さんのあの声がみんな大好きなんですよね!高音ではあのしゃがれ気味の激しい発声が聴きたいんです。その苦しそうな声に哀愁が漂い、切なさや儚さを感じることができるのです。結論として桜井さんの発声は諸刃の剣と考えます。喉の強さに自信がない場合は真似するのは止めた方がよいでしょう。まずは自分の喉、声帯を最大限に活かせる発声を習得しましょう。こちらに私が特に好きなライブDVDを紹介させて頂きます。『エソラ』や『youthful days』のベストテイクだと思うんです。

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