飛蚊症は治るのか?

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飛蚊症は治るのか?

飛蚊症って聞いたことありますか?「ヒブンショウ」って読みます。読んで字のごとく、飛ぶ蚊です。目の前に蚊のような黒い影が動いて見える症状なんです。

目を動かすとその影も一緒に動いて視界の妨げとなります。実際にはもちろん蚊など飛んでおらず、目の中の硝子体に原因があります。

私が初めてそれに気が付いたのは小学校の高学年の頃でした。グラウンドで野球をやっていており、ふと青空を見ると目の前を何かが動いているのです。

それは顕微鏡で見た時の小さな微生物のようでした。

いつも見えるわけではないので、その頃はさほど気にすることはありませんでした。

時が経ち高校1年生になった頃、野球部で練習をしていた時です。曇った空をバックに大きなアメーバ状のものが見えるようになったのです。まず右目でした。小学生の頃に見えたものよりかなり大きいもので消えないのです。そして空をバックによくよく見ると左目にも異物が浮かんでいるのです。

急に現れたその症状に驚き眼科を受診しました。そこで初めて飛蚊症という言葉を聞くこととなります。眼の老化やストレスが原因で目の中の硝子体にゴミのようなものが浮いてくる状態だとの説明を受けました。高校からコンタクトレンズを使用しており視力は良くなかったですが、極度の近眼ではありません。

まだ10代なわけです。老化と言われても…

ただストレスには大きく心当たりがありましたので原因はそっちだろうと考えました。ショックだったのは特に治療法は無いとのこと。

野球の練習中、空を見るととにかく邪魔で気になってしょうがありません。授業中ノートや教科書を見る時にもとにかく邪魔になります。そして周りの人に理解してもらえないのも辛かったです。同じ症状で悩む人が周りには見当たらなかったわけです。

暗い場所や部屋の中ではあまり気にならない症状なのですが、白い壁などがあるとどうしても視界に映り込むため気になってしかたありませんでした。

嫌だなぁ…邪魔だなぁ…ますますストレスの溜まる悪循環に陥りました。

しかし数年たった頃でしょうか、相変わらずそれは消えることがないのですがさほど気にならなくなっていました。高校を卒業し野球から離れたことで空を見る機会は減りましたし、専門学校ではノートや教科書を使うこともありませんでした。就職してからもさほど気にならなくなっていたのですが、近年また飛蚊症が気になるようになってしまったのです。

飛んでいるゴミの数が増えたような、濃くなったような。

この飛蚊症、老化による生理的な場合は放っておいても問題ないらしいのですが、急に数が増えたり外的なケガなどで引き起こされた場合は用心しなければなりません網膜剥離の前兆である場合もあるそうなのです。

改めて眼科で詳しく検査してもらいました。結果、目の中に濁りは見られるものの大丈夫だとの診断でありました。

スマホやパソコンを使う頻度が急激に伸びている現代、目の酷使には十分注意を払う必要があります。

目の悩みにはルテインが効く?

ルテインという成分が飛蚊症を治すとの記事を見たことがあります。

ルテインは、人間の体に存在しており、主に、眼底の網膜の中心部(黄斑部)や水晶体、皮膚、乳房、大腸に存在しているものです。

これらの部位の中でも、ルテインは、黄斑部に多く偏在しています。

網膜とその中心にある黄斑部は、視覚機能に重要な役割を果たしています。

黄斑部や網膜に存在するルテインは、紫外線やブルーライト(スマートフォン、パソコン、テレビなどのディスプレイから発せられる有害な光)のような高エネルギーの光を吸収します。

また、このような高エネルギーの光によって発生する活性酸素を消去することができるのです。

このような作用によって、ルテインは網膜の変性を防ぎ、目の健康を維持すると考えられています。

ルテインは、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、ケール、ブロッコリーなどの緑黄色野菜、とうもろこし、植物の緑葉、マリーゴールドなどの黄色い花の花弁、果実、卵黄に多く含まれています。

またお茶にもルテインが多く含まれており、日光を遮って栽培される、玉露やかぶせ茶に豊富に含まれるそうです。

私は、サプリメントでルテインを摂取するようにしております。

私の場合錠剤やカプセル状のサプリメントでは胃が痛くなることがあるので、グミとして食べれるこちらの商品を好んでおります。


UHAグミサプリ ルテイン ミックスベリー味 ボトルタイプ 60粒 30日分

自分はなぜ飛蚊症になってしまったのか?

本当にストレスが原因だったのだろうか?

後から思ったのですが、野球のボールが目に直撃したことが何度かあります。それからすぐに症状が現れたわけではありませんでしたが、今ではそれが原因であった可能性の方が高いような気がしているのです。

いずれにせよ今後も目を酷使しないように気を付けつつ、異変を感じた場合は眼科で見てもらうことが大切です。

現在では、レーザーによる飛蚊症の手術を行う病院もあります。レーザーで浮遊する異物を細かく散らすことで、目立ちにくくするようなものです。保険適用外であり、片目あたり100,000円近くかかるようです。ただしレーザー手術を行っても完全に治るわけではなく、リスクもあるようです。

症状が緩和されたと喜びの声がある一方、ほとんど効果を感じれなかったとの声も聞かれます。

少しでも症状が和らぐのならばと、私もレーザー手術を受けたいと考えますが、実際には怖くてなかなか動けずにいます。

飛蚊症が治り視界が晴れたならば、空、海、山、眺める時間が幸せなものになるでしょう。

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