ついに全頭脱毛?【円形脱毛症になった話④】

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ついに全頭脱毛?

2019年 5月

ステロイドの注射の後、髪の毛の状態はというと全く変化を感じれませんでした。(;´Д`)

あんなにキツイ思いをいしたのに…

6月頃だったでしょうか、とうとうほとんどの髪の毛が抜け落ちてしまいました。全頭型脱毛というわけです。さすがにこれは精神的に辛いです。帽子がないと外出もできなくなってしまいました。

世の中には髪の毛がなくとも、堂々としている方がたくさんいらっしゃいます。しかし「気にしい」の私のメンタルではそれは難しいことでした。インターネットで自分に合いそうなキャップを検索するのでした。

トラウマもあって皮膚科へはしばらく通わなくなりました。できればもう皮膚科にはかからずに治していきたい。皮膚科の治療で治っても、また再発するのではいたちごっこです。皮膚科への通院は一旦ストップし、しばらくは余っていたトプシムローションの塗布のみ続けました。

こうなったのは、ストレスだけが原因ではないかもしれない。そう考えました。何かもっと根本的な原因が他にあるのかもしれない。インターネットで円形脱毛症についてひたすら調べました。

以前は円形脱毛症の原因として、ストレスが自律神経に影響を与え、血行を悪くすることで脱毛を誘発している。などの情報が多かったのですが、近年では別の研究報告がなされているのでご紹介します。

自己免疫疾患

自己免疫性疾患とは、免疫機能に異常が起きた疾患です。免疫機能とは外部からの体に害を及ぼす侵入物を攻撃し、体を守る機能です。自己免疫機能に異常が起きると体の一部を異物と判断して攻撃してしまい、健康を害することがあるのです。自己免疫反応の異常により髪が異物と判断されると、毛包組織の細胞を攻撃して円形脱毛症が発症するとされています。

Tリンパ球

Tリンパ球(T細胞)とは免疫細胞であり、円形脱毛症に直接関わっていると考えられています。頭皮下にある毛根をTリンパ球が異物と判断し、毛包組織を攻撃すると炎症が起きで髪が抜け落ちてしまいます。またTリンパ球の攻撃が続くと新しい髪も生えてきません。最近の研究では制御性T細胞が円形脱毛症に関わっていることがわかり、円形脱毛症治療の向上に明るい兆しが見えたとされています。

免疫力の低下

円形脱毛症はインフルエンザなどウイルスに感染して高熱を出したとき、病気にかかったり疲労が蓄積したときなど免疫力が低下したときに起こりやすいとされています。

遺伝

円形脱毛症は遺伝との関係性が認められています。血の繋がりが強いほど円形脱毛症が遺伝する確率が高くなるという調査結果もあり、円形脱毛症の患者で家族に発症する確率は約8%とされています。円形脱毛症と関係のある遺伝子も報告されています。ただし必ずしも親が発症すれば子供も発症するというわけではなく、遺伝的要因が大きいとは言い難いようです。

アトピー性皮膚炎

円形脱毛症はアトピー性皮膚炎を発症している人で多く発症すると言われ、円形脱毛症を発症した人の4割がアトピー性皮膚炎だと言われています。円形脱毛症とアトピー性皮膚炎どちらも遺伝性要因があると言われ、ストレスで発症したり症状が悪化することもあります。

 

このように円形脱毛症を引き起こす要因には様々な要因があるようです。私は小さい頃アトピーだった記憶が蘇りました。仕事の疲れや、睡眠不足による免疫力低下も身に覚えがあります。そして自己免疫疾患ですが、引き起こす原因にはやはりストレスがあるようです。ストレスって本当に体に悪いんですね…

しかし円形脱毛症では、毛が抜けても毛包は残っているので、発毛の可能性は常にあるそうです。これはとても嬉しい情報でした。全頭脱毛では年単位の長い時間を要する場合もあるようですが…

希望をもって前向きに進むしかありません。(>_<)

私はランニングと筋トレを日課とすることにしました。30分程の運動がストレスを大きくを軽減するらしく、抗うつ剤を1本使うのと同等の効果があると聞いたからです。

2019年の夏はひたすら筋トレとランニングを続けました。

円形脱毛症になった話⑤


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